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失敗から学ぶ!赤ちゃんの時にやっておけば良かった後悔ポイント

わたしは3人の子育て中なのですが、上の子二人が小学生になり、末っ子が年中のため、我が子達が赤ちゃんの頃を懐かしく思うことも多々あります。

そんな中で、振り返ると、「赤ちゃんの頃に〇〇しておけばよかったな」と思うことや、後悔していることもあります。

また、ベビーマッサージ講師、赤ちゃん専門フォトグラファーとして、赤ちゃん期の子育て中のママ達にお会いして、お話をする機会もたくさんある中でのリアルなお悩みをお聞きすることもあります。

今回は自身の経験と、ママ達のお声から、赤ちゃんの頃にやっておけばよかった!と後悔しないために、今できることをお伝えしていきますね。

赤ちゃんの子育て

早めの寝かしつけ習慣の確立

寝る時間が遅いとどうなる?

赤ちゃんのねんねについて、お悩みを持っている方は少なくないのではないでしょうか?

・夕方や夜遅くまで活発なことがある
・夜間の眠りが浅く、寝付きが悪い
・赤ちゃんが夜中に何度も目を覚まし、親も休息を取りにくい
・日中の睡眠パターンが不規則
・規則正しい生活リズムの欠如
・寝る時間が毎日違うため、家族全体の日常生活が不安定になる

このようなお悩みがよく聞かれますが、小学生ママになった今、 やはり、習慣というのはとても大切で、早寝早起きのお子さんは小さな頃からその習慣があり、逆に遅寝遅起きのお子さんは、小さな頃からその習慣があることが多いようです。

保育園や幼稚園の登園時間、更に小学校の登校時間を考えると、お子さんのためにも、遅寝が習慣になっている場合は早めに変えていく必要がありますよね。

睡眠習慣を変えるためには?

では、どのように習慣を変えていくといいのでしょうか?

・日中の睡眠を促す環境を整える
・昼寝の時間帯には静かで落ち着いた環境を作り、昼寝を促進する
・赤ちゃんが自然と眠くなるように、活動のリズムをつける
・夜には一貫した寝かしつけルーティーンを作る(例えば、お風呂→絵本→ミルク→寝かしつけ)
・寝る前の時間には静かな活動を心がけ、赤ちゃんの眠りを深くする
・赤ちゃんの寝る時間をできるだけ毎日同じ時間にすることで、体内時計を整える
・週末や休日でも、寝る時間が大幅にずれないようにし、規則正しい生活リズムを保つ
・赤ちゃんの寝かしつけに時間がかかるときは、パートナーや家族と交代で対応することで、負担を分散する
・必要であれば、専門家などからアドバイスを受ける

これらを実践することで、 早めの寝かしつけ習慣を確立し、赤ちゃんの健やかな成長と親のストレス軽減につなげることができます。


具体的な内容はこちらにも記載をしておりますので、ご参考にされてくださいね。

ねんねのお悩み解消!赤ちゃんを質の良い睡眠に導くためにやってあげたいこと

親子のコミュニケーションの重要性

赤ちゃんとのコミュニケーションは難しい?

言葉の基礎となるコミュニケーションは、将来的な言語能力の発達にとても重要です。

赤ちゃんはコミュニケーションを通じて感情を理解し、自分の感情を表現する力をつけていきます。

そして、親子間の良好なコミュニケーションは、赤ちゃんの安心感や信頼感を築くのに役立ちます。

とは言え、まだ言葉の話せない赤ちゃんの反応や表現は理解がしづらく、コミュニケーションを取るのがが難しいと感じるママも多いのではないでしょうか?

親が意識するべきポイント

ここで意識してほしいのが、 赤ちゃんの声や表情、仕草に敏感に反応することです。

まだ言葉にならない赤ちゃんの気持ちを、赤ちゃんの仕草や視線にも意識を向け、応えていくことが大切です。

こちらからのコミュニケーションとしては、マザーリーズと言われる 少し高めのトーンで抑揚をつけながら、ゆったりとした声かけと表情豊かに、接することを心がけてみましょう。

バタバタと忙しくて、なかなかゆっくりと時間が作れない場合は、例えば、授乳やお風呂の時間は赤ちゃんとのコミュニケーションを優先する時間として、積極的にコミュニケーションをとることが大切です。

これらを意識することで、赤ちゃん期の子育てにおいて、親子間のコミュニケーションをより深めることができるようになります。

具体的な赤ちゃんとのコミュニケーション方法はこちらにも記載をしておりますので、ご参考にされてくださいね。

親の関わり方で未来が変わる!?赤ちゃんとのコミュニケーション

情報の収集と信頼できる情報源の選定

情報過多が引き起こす問題

子育てはわからないことだらけで、赤ちゃん期は常に模索しながら、過ごしている方がほとんどだと思います。
一人目の子育てだと尚更そうですよね。

ですが、育児書やインターネットで得られる情報が多すぎて、 どれが正しいのか分からない! と思った経験はありませんか?

更に、異なる本やウェブサイトで相反するアドバイスが得られることがあり、 どっちが正解なの? と混乱を招くこともあります。

そして、情報を得たはいいけれど、記載されている内容が実際の子どもや家庭環境と異なることがあり、 我が子(我が家)には当てはまらない! と現実とのギャップを感じたことのあるかたもいるでしょう。

情報との正しい付き合い方

この現象に陥らないためには、まずは、信頼できる情報源を選択することが大切です。
医師や信頼できる専門家が執筆した書籍や、公的な機関が提供するガイドを選びましょう。

情報についても、情報源の信頼性や更新性、背景を確認し、医学的、科学的な根拠や実証されたデータに基づく情報を重視しましょう。

また、異なる書籍やガイドから得られる情報を比較し、共通点や一貫性のあるアドバイスを見極めることも必要です。
単一の情報源に依存せず、幅広い視野で情報を取捨選択できると良いですね。

更に、 自分の子どもや家庭の状況に最も適したアドバイスを選ぶために、一般論ではなく実際の具体的な状況を考慮した判断を重視しましょう。

一般的な情報と自分の経験や直感をバランスよく取り入れられると、実践しやすいです。

これらを意識して、情報のひとつひとつに振り回されたり、一喜一憂することなく、育児書やガイドを効果的に活用しながら、子育ての助けにしていけると良いですね。

出典: 葛飾区の子育て情報、相談についてはこちらから

ママの孤独とストレス発散法

孤独と孤育て

赤ちゃんの子育てが始まると、 赤ちゃんのお世話に追われ、外出が難しくなることで、友人や社会との接触が減少してしまうことがほとんどです。
それにより、孤独を感じることもあるでしょう。

そんな時は、 親子グループや地域のママ友会などに参加して、同じ境遇のママたちと交流する機会を作ってみましょう。
外に出ることでリフレッシュにも繋がりますよ。

また、オンラインでも参加できるものもあります。時期やお天気、場所にとらわれず、おうちにいながらでも、同じ境遇のママ達とお話をすることで気分転換にもなりますね。

自己肯定感の低下とストレス

子育てをしていると、 自分自身の価値を見失いがちになったり、ママとしての自信をなくしてしまったり、自己嫌悪に陥ったり、それらにより、ストレスが溜まっていくこともあるでしょう。

この現象を回避するためには、 定期的に時間を作り、自分の趣味や興味を持つ活動に集中することが大切です。
パートナーに協力を依頼し、ひとり時間を確保することも必要ですよ。

「ママとしての自信をつけたい!」そんな方には赤ちゃんについて学ぶことも一つの方法です。

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毎日の子育てに活かせることはもちろん、自分のママとしての自信にも繋がりますので、子育てへの不安が軽減されて、子育てが楽しくなります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

24時間365日毎日続く子育てだからこそ、赤ちゃん期のうちから後々の後悔を増やさないために、そして、今の我が子との時間を楽しめるように、今回の内容が少しでもそのきっかけになれたら嬉しいです。

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東京都葛飾区にて親子コミュニケーションを軸としたベビーマッサージ、ファーストサインレッスンなどを開催している親子教室happymoonです。

レッスンの他に、マタニティ期からニューボーンフォト、ベビーフォト、バースデーフォト、ロケーションフォト、七五三フォトなど、お子さま、ご家族さまのライフイベントに寄り添う撮影もしております。

更に、ベビーマッサージ等の講師になりたい方、フォトグラファーになりたい方への育成講座も行っております。

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