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ニューボーンフォトはいつまでに撮る?ベストな撮影時期とは?

日本でも撮る家庭が年々増えているニューボーンフォト。

撮る人が増えているからこそ気になる、いつまで撮れるの?いつ撮るのなベストなの?

今回は、そんなニューボーンフォトの時期についてお伝えいたします。

また、撮る人が増えている一方で、「撮っておけばよかった!」と撮らなかった人たちの後悔の声が続出でもあるニューボーンフォトの魅力とは?

更に、セルフ撮影とプロは何が違うのか?セルフ撮影のメリットデメリットも交えながらお伝えいたします。

ニューボーンフォト

ニューボーンフォトとは?

ニューボーンフォトとは、新生児期と呼ばれる生後28日間に撮る新生児ちゃんのお写真のことです。

ニューボーンフォトの始まりは、欧米と言われており、新生児の赤ちゃんの写真を撮影し、家族や友人に報告する習慣から始まったと言われています。

日本でも、赤ちゃんが生まれた年は「家族が増えました!」と、年賀状で写真付きで報告するご家庭が多いですよね!

赤ちゃんの誕生はどの国でも喜ばしいものですね。

【ニューボーンフォト】というワードが、日本でも広がり始めたのが2016年頃です。

SNSなどで目にする機会が多くなり、年々、ニューボーンフォトを撮影するご家庭も増えていますよ。

撮影スタイルは2種類

ニューボーンフォトは、新生児期に撮る写真のことですが、中でも生後2週間までを目安に撮るのが、【スリーピングニューボーンフォト】【アートニューボーンフォト】と呼ばれるものです。

おくるみに包まれて、寝ている赤ちゃんのお写真が多く見られますね。

そしてもうひとつは、【ナチュラルニューボーンフォト】と呼ばれるものです。

happymoonで撮影させていただくニューボーンフォトは、ナチュラルニューボーンフォトになります。

こちらは、いつも赤ちゃんを見ているママやパパの目線を大切にしながら、 寝ていても起きていても泣いていても、どんな姿も、今のありのままの姿を撮影させていただきます。

寝ていても起きていても、コロコロと変わる表情、新生児期ならではの手足の可愛い動きなど、目の前の赤ちゃんの可愛い瞬間を切り取ります。

撮影はいつがベスト?

ナチュラルニューボーンフォトは、 赤ちゃんの自然な様子を撮らせていただきますので、生後28日間であればいつでもベストです。

とは言え、新生児ちゃんの28日間はものすごい成長がありますので、新生児期の中でも前半と後半では体つきや表情、動きも変わっていきます。

より生まれたてに近い小さな姿を残したい場合は、ご退院後のなるべく早い時期をおすすめしますが、赤ちゃんの生まれた週数や体重によっても個人差があります。

そこで、 優先的に考えていただきたいのが、ママと赤ちゃんのご体調です。

撮影時間をご家族さまと一緒に楽しく過ごすために、ぜひご体調に無理のない範囲で、決めていただければと思います。

ちなみに、上の双子ちゃんは生後61日目に撮らせていただきました!

生後28日を過ぎても、ニューボーンフォトとしてお撮りすることができるのが、ナチュラルニューボーンフォトの魅力のひとつでもあります。

ニューボーンフォトの魅力

さて、魅力という言葉が出て出てきましたが、ニューボーンフォトの魅力はたくさんありますよ。

ここでは、そんなニューボーンフォトの魅力を3つお伝えいたします。

期間限定の姿を残せる

生まれてまもない小さな赤ちゃんの姿は、まさに期間限定の姿です。


毎日変わるお顔や、どんどん成長していく体。
コロコロと変わる表情やふにゃふにゃと動く手足。

そんな中で、「新生児期の今をカタチとして残しておきたい!」

これが、ニューボーンフォトを撮りたいと思うママパパの多くのお気持ちかなと思います。

新しい家族が増えた喜びを残せる

ニューボーンフォトを撮る時期は、母子共におうちで生活をしている期間のため、ご自宅(ご実家)へ出張撮影という形でお伺いしております。

ママとパパがいつも過ごしているおうちで、新しい家族が仲間入りした幸せをカタチに。


上のお子さんやおじいちゃまおばあちゃま、ペットも入れて撮りたい!

生後まもなく、産後まもなくでも、おうちだからこそ叶う撮影があります。

そして、お子さんが大きくなった時には、ぜひ、「あなたはこうやって家族みんなの元に生まれてきたんだよ♡」「みんなに可愛い可愛い♡と言われて、愛されていたんだよ」と、見せてあげてほしいな、なんて思うのです。

子育て中にいつでも見返せるママのお守りになる

我が子はめちゃくちゃ可愛い!ママになって嬉しい!
もちろん幸せな気持ちはいっぱいあると思います。

でも、子育ては大変なこともあります。

イライラすること、「なんでー!」と泣きたくなること、ママとしての自分に自信が持てなくなることだってあると思います。


そんな時、思い出してほしいのです。
我が子が生まれてきてくれた時のことを。

でもね、人間て忘れる生き物ですよね。
特に産後のことってふっとんでしまう。

だから! 写真というカタチで、我が子が生まれてきてくれた時の愛おしい気持ち、幸せな気持ち、ありがとうの気持ちを、写真を見返すことで感じてほしいなと思うのです。

撮らずに後悔する人続出の理由とは?

「上の子の時に撮らずに後悔したんです!」 ごきょうだいが生まれて、ニューボーンフォト撮影のご依頼をいただき、ママとお話する中でよく聞くお言葉。

ここには、ニューボーンフォトの存在を知らなかった方が多くいらっしゃいます。

冒頭にお伝えしましたが、日本でもニューボーンフォトを撮影される家庭が増えてきたのは2016年頃からです。

なので、それ以前に出産をされているママはその存在すら知らなかいことが多いのです。

わたし自身、長男、長女が生まれた時は周りでニューボーンフォトを撮っている人はいなかったなという記憶です。

また、ここ数年のお話でいうと、 「上の子の時に興味はあったけど、毎日がバタバタでそれどころじゃなかった」 というお声をよく聞きます。

子育てが大変だからと後回しにしていると、あっという間に新生児期は終わってしまって、気がつくと顔も手も体も大きくなっていて、自分で色んなことができるようになっていて...。

新生児期を懐かしく思う時が来るでしょう。

そんな時に、ニューボーンフォトを見返すことができたら、どんなに幸せか。

「撮っておけばよかったー!」 と言われることの多いのが、ニューボーンフォトなのです。

満足度がピカイチの理由とは?

逆に「撮ってよかったです!」こちらは、何番目のお子さまでも関係なく、ニューボーンフォト撮影を終えて、ママとお話をする中でよく聞くお言葉。

新生児期の我が子は【今】しかない。

慣れない子育てが始まって、生活スタイルもガラッと変わって、大変なこと、辛いことも多い新生児期だけど、10ヶ月間お腹の中にいて、つわりや体重管理、中には切迫や入院などの経験をされた方もいるでしょう。

そして、命懸けの出産という大仕事、大変な経験をしてきたママと赤ちゃん。

無事に生まれてきてくれた小さな小さな我が子。

まだふにゃふにゃで顔も手も体も小さくて、腕や足は細くて、でも泣き声はめちゃくちゃ大きくて、自分の気持ちを泣くことで、たくさん教えてくれる愛おしい新生児の我が子。

どんなに願っても時間は戻せない。

だからこそ、 【新生児期】という貴重な時期の我が子の姿をニューボーンフォトというカタチで残せた方からは「撮ってよかった!」と実感されるのです。

セルフニューボーンフォトのメリット、デメリット

さて、ここでは少し視点を変えて、自分で撮影するセルフニューボーンフォトについても、お伝えしていきたいと思います。

セルフニューボーンフォトという言葉もよく聞くようになりましたが、そのメリットとデメリットはどのようなものでしょうか?


メリット

・産後すぐ産院での姿も撮れる
・ママと赤ちゃんのタイミングで残したい瞬間を自由に残せる
・時間に限りがない
・産後に誰かを家に入れないので気楽に撮れる
・自分が撮った写真は宝物になる
・衣装や小物選びが楽しい
・撮影料金がかからない

デメリット
・撮る環境(光や写り込み、赤ちゃんが落ち着く姿勢など)をしっかり作れないと満足いく写真が撮れない
・赤ちゃんの姿勢等、撮りたいショットによっては危険が伴う
・ママ自身が写る写真は自撮りしか撮れない

納得いくニューボーンフォトを撮るためには

これらのメリットデメリットを考えて、納得いくニューボーンフォトを撮るためには...

①撮り方を産前に学ぶ

happymoonでは、セルフニューボーンフォト講座を開講しております。

産前のうちにおうちで、赤ちゃんを可愛く撮る環境づくり(光や背景など)や、赤ちゃんがより可愛く撮れるアングル、構図などを学んでおく と、セルフニューボーンフォトもバッチリですよ!

アフターフォロー付きなので、ご希望の方には、産後に赤ちゃんがいる状態で、再度、撮影実践、ママとのツーショットもお撮りしています。

セルフニューボーンフォト講座について

②プロに頼む

特別で貴重な新生児期のニューボーンフォト。

やっぱりプロにお任せして、 可愛い我が子をより可愛くより綺麗に、そしてママになった自分も一緒に残せるといいですね!

ここまで読んで、ニューボーンフォトの魅力を感じていただけた方は、ぜひ、どんな風に新生児期の我が子をカタチに残そうか、セルフで撮る?産前に学ぶ?プロに任せる?自分に最適なスタイルを考えてみてくださいね!

予約は産前?産後?

やっぱりプロにお願いしたい!そんな方へ、 ご予約に関しては、産前の仮予約をおすすめしております。

先程お伝えしたように、出産後にニューボーンフォトについて、考えようと思っても、あっという間に時間が経ってしまい、気づけば時期を逃して、後悔するというママが多いです。

事前にお伝えしておきたいことなどもありますので、産前にできるやりとりは、済ませておくと安心です。

出産予定日はあくまで予定日で、予定日当日に産まれない人の方が多いので、 産前の段階では、仮予約と考えて実際に産まれたタイミングで改めてご連絡をいただき、必要であれば日程を変更して撮影当日を迎えます。

一生に一度の我が子の新生児期!ぜひその可愛い姿を残したいですね。

そして、ぜひ、ママやパパとの姿も残してほしいなと思います。

時間は巻き戻せません。
ニューボーンフォトを考えている方は、ぜひ産前に行動しておきましょう!

happymoonのニューボーンフォト

3児のママでもある池村が、ママ目線を大切にしながら、目の前の赤ちゃんはもちろん、ママやご家族さまとのコミュニケーションも大切にしながら、撮影をいたします。

産後まもなくなので、母子共にご体調を優先に、心も体も負担の少ない、そこにいるすべての人が、ほっこり癒される撮影の空間づくりを心がけています。

生後28日間の貴重でかけがえのない新生児期。

毎日変わるお顔や表情、体つき、寝ていても起きていても泣いていても、 新生児期でもその子の個性を見つけながら、可愛いありのままの姿を切り取ります。

赤ちゃんにとってもママ、ご家族にとっても、安心安全で幸せをいっぱい感じる撮影時間をご提供いたします。

【料金】
全カット(75カット以上)20,000円
(※土日はプラス2,000円)
赤ちゃんのソロショット
パーツショット
親子(きょうだい、家族)ショット

【所要時間】
撮影時間1時間前後
前後10分ずつほど準備、片付け、データ確認のお時間をいただきます。

【撮影場所】
ご自宅にお伺いさせていただきます。
※往復交通費別途いただいております。

【納品】
オンラインアルバムにて、データでのお渡しとなります。

ネガティブをポジティブに変換させる方法

ニューボーンフォトを考えている方はぜひ、どんな写真を撮ってもらいたいかな?いつ頃撮ろうかな?想像してみてくださいね。

出産が近づくにつれて痛い、怖い、不安、ネガティブな気持ちが増すこともあるかと思います。 (わたしもそうでした)

そんな中でも、ニューボーンフォト撮影のことを考えると、出産(我が子に会えること)がぐぐんと楽しみになりますよ。

我が子はどんな表情をするかな?
どんな姿で撮れるかな?
おててはどのくらいちいちゃいのかな?
早くだっこしたいな。

産後の楽しみを考えると、不安に感じている出産という大仕事も、ポジティブに変換できるかも...!

ママと赤ちゃん、ご家族にとって、最高の思い出になるニューボーンフォトが残せますように♡
そして、ニューボーンフォト撮影が幸せで最高の時間となりますように♡

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ニューボーンフォトの魅力や、撮影時期、撮影スタイル、先輩ママ達からの生のお声などを踏まえて、後悔のない新生児期を過ごせるきっかけになれたら嬉しいです。

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東京都葛飾区にて赤ちゃんの撮影を行なっている、おうちスタジオhappymoonです。

マタニティ期からニューボーンフォト、ベビーフォト、バースデーフォト、ロケーションフォト、七五三フォトなど、お子さま、ご家族さまのライフイベントに寄り添う撮影をしております。

撮影の他に、親子コミュニケーションを軸としたベビーマッサージ、ファーストサインレッスンなども、開催しております。

更に、フォトグラファーになりたい方、ベビーマッサージ講師になりたい方への育成講座も行っております。

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