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ニューボーンフォトご予約に関するQ&A

新生児期という期間限定の可愛い我が子の姿を、カタチに残すニューボーンフォト。

ニューボーンフォト撮影をされるご家庭も増えていますが、いざ撮影の予約をしようと思うと、色々と疑問が出てきますよね。

初めてのニューボーンフォト、おうちでの撮影、どんな流れなの?準備は何が必要?など、実際にお客様からよくいただく質問をまとめましたので、ご参考にされてみてくださいね。

ニューボーンフォト

撮影スペースはどのくらい必要?

ニューボーンフォトはご自宅、里帰り先のご実家にお伺いし、撮影いたします。

赤ちゃんのソロショットであれば、1畳ほどのスペースがあれば大丈夫です。

ご予約後に撮影場所のお写真をいただき、必要な情報をお聞きします。

撮影場所の選び方は、 赤ちゃんを1番綺麗に撮影できる自然光が入る窓際がおすすめです。

撮影場所で悩む場合は、ご予約後のやりとりにて、一緒に決めさせていただきますので、ご安心くださいね。

撮影スペースさえ確保できていれば、他の部分のお片付けに関しては気にされなくて大丈夫です。

衣装等、準備しておくものはある?

基本的には、 オムツを履いた裸ん坊の状態に掛け物等を掛けて、撮影をさせていただきます。

オムツの上に履くパンツは、持参いたします。
着せたいお洋服がありましたら、ご準備いただければと思います。

撮影時間内であれば、 赤ちゃんのペースに合わせながらではありますが、数回お着替えも可能です。

また、一緒に写したいものがありましたら、ご準備いただければと思います。
エコー写真、指輪(パーツフォトにて使用)、ファーストトイ、命名書など を、ご準備される方が多いです。

こちらでは頭に乗せるクラウン、ヘアバンド、敷物、掛け物は持参いたします。

ご予約後にお願いしている準備品として、
は赤ちゃんのベッドとして使うバスタオル5枚ほど(色、柄問いません)をお願いしております。
可能な範囲で構いません。

赤ちゃんと家族の服装は何がベスト?

服装に関しまして、 赤ちゃん、ご家族さま共に、お洋服は白や白に近いものですと、赤ちゃんの肌色がより綺麗に写りますのでおすすめしております。

逆に色の濃いお洋服を着ることで、赤ちゃんの肌色の写りが変わってしまうことがあるので、避けていただけると助かります。

赤ちゃんについては、基本的にはオムツを履いた裸ん坊の状態に掛け物等を掛けて、撮影をさせていただきます。

着せたいお洋服や衣装がありましたら、ご準備いただければお撮りしています。


ちなみに、上のお写真はママがご用意くださったウサギちゃんの衣装です。

また、冬場は赤ちゃんが快適に過ごせるように、室温をかなり高めに設定していただきます。(大人が半袖一枚で過ごせるくらいの目安)

大人や上のお子様にとっては暑い環境になりますので、それを踏まえてご準備いただければと思います。

当日の天気は雨でも大丈夫?

自然光での撮影を基本としていますので、晴れている方が赤ちゃんの肌色を綺麗に写すことができます。

ただ、 悪天候の場合も、ライト等持参して自然光で撮ったものと同じように撮影ができるようにしておりますので、ご安心ください。

ちなみに、上の写真は雪の日に撮影したものです。

ご予約後のやりとりの中で、撮影部屋のお写真をいただき、環境を把握し、必要な機材を持ち込みます。

お天気に関係なく、 できるだけ大きな窓があり、自然光がたくさん入るお部屋での撮影ができるよう、お願いしています。

撮影時間帯のおすすめは?

光の観点でお伝えすると午前中がおすすめですが、もちろん午後でも可能です。
冬場においては日が落ちるのが早いので午後の場合は、なるべく早い時間帯をおすすめしております。

赤ちゃんに関しては、寝ていても起きていても撮影可能です。

リズムがわかりそうであれば、起きてる写真を残したい!ねんね姿を残したい!など、撮りたいお写真に合わせていただくとよいかと思います。

上のお子さまがいらっしゃる場合は、 上のお子さまのご機嫌のいい時間帯を選んでいただくことをおすすめしています。

赤ちゃんが泣いちゃったらどうする?

赤ちゃんのペースに合わせて、撮影を進めさせていただきますが、泣いてしまうことももちろんあります。

そんな時は だっこ、授乳、オムツ替えなどをして、赤ちゃんの様子を見ていただければと思います。

授乳に関しては、 スタート時間に合わせて、赤ちゃんがお腹いっぱいになっていると、寝ている場合でも起きている場合でも撮影がスムーズです ので、ご協力をお願いしておりますが、途中の授乳ももちろん可能です。

寝かせると泣いてしまう場合は、だっこのままママとのショット、ご家族のショットなどを撮らせていただき、落ち着いたタイミングを見て、ソロショットへ移行するなど、臨機応変に対応させていただきますので、ご安心くださいね。

ただ、 全力で泣いている姿も今だけの姿なので、貴重な瞬間として赤ちゃんのことを温かく見守っていただけたら嬉しいです。

1時間で終わるか心配

撮影の流れとして、準備と片付けにそれぞれ10分ほどいただきますので、撮影自体は実質40分間、これらトータルで1時間としています。

この1時間枠の中で、最低75カットは納品させていただくご案内をしています。

実際、赤ちゃんのペースに合わせて、撮影をさせていただきますので、多少の差はありますが、1時間の撮影枠で75〜100カット(2〜3パターン)の納品をさせていただいています。

ですが、 もっとゆったり撮影をしたい、色々なパターンを撮ってほしい、というご希望の場合は、2時間枠へのご変更も可能です。

また、普段の赤ちゃんの様子から、
・1時間枠でスムーズに撮影ができるか心配
・授乳などを挟みたい
・上の子の人見知りやご機嫌などの兼ね合いで、慣れるまで時間がかかりそう

など、ご心配がある場合も2時間枠にし、ゆったり撮影という形を希望される方もいらっしゃいます。

実際に2時間枠で撮らせていただいた方々からは、ありがたいことに満足度の高いお声をいただいております。

2時間枠へのご変更は、通常の撮影料金プラス5,000円でお受けしておりますので、お気軽にご相談くださいね。

撮影人数の制限はある?

人数制限はありません。

主役の赤ちゃん、ママ、パパ、上のお子さま、おじいちゃまおばあちゃま、ご実家の場合は、ママパパのごきょうだいなどもご参加可能です。
ペットも可能です。

撮影中のスマホ、カメラでの撮影、動画撮影も可能です。

よかったらご自身、ご家族さまの手でも可愛い赤ちゃんの姿を撮影してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ニューボーンフォト撮影をする際には、疑問や不安をクリアにして、安心して当日を迎えたいですね。

当日を楽しみに過ごしていただくためにも、今回の内容をご参考にして、 ぜひ、当日をワクワクと楽しみに過ごしていただければと思います。


また、この質問以外にも、ご予約後のやりとりにて、疑問がある場合は、クリアにしていきますので、ご安心くださいね。

ご予約に関しては、産前の仮予約をおすすめしております。

ご予約時期に関してはこちらをご覧ください

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東京都葛飾区にて赤ちゃんの撮影を行なっている、おうちスタジオhappymoonです。

マタニティ期からニューボーンフォト、ベビーフォト、バースデーフォト、ロケーションフォト、七五三フォトなど、お子さま、ご家族さまのライフイベントに寄り添う撮影をしております。

撮影の他に、親子コミュニケーションを軸としたベビーマッサージ、ファーストサインレッスンなども、開催しております。

更に、フォトグラファーになりたい方、ベビーマッサージ講師になりたい方への育成講座も行っております。

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