お宮参りとは、その土地の守り神である産土神（うぶすながみ）に、 赤ちゃんの誕生を報告し、無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事 のことです。

お参りの場所は産土神社に限らず、有名な神社や、ご縁のある神社、お寺を選ぶのもok。

ただ、有名な神社は時期(10、11月の七五三時期など)によってはものすごく混み合っていることもあるため、事前に空いている時間や混み状況をホームページや直接神社さまに問い合わせるのもひとつです。

赤ちゃんがまだ小さい時期ですし、ママやご家族もまだまだお世話に慣れない時期だと思うので、気持ちが焦ってしまうのは避けたいですよね。

お宮参りの伝統的なしきたりでは、男の子の赤ちゃんは 生後31日～32日目 。
女の子の赤ちゃんは、 生後32日～33日目 に参拝するとなっています。(日数は赤ちゃんが産まれた日から数えます）

ですが、これは決まりではないので、ママと赤ちゃんの体調が安定し、1ヶ月健診が終わり、外出を始める頃がおすすめです。

ここで、時期選びの注意点！
真冬や真夏に産まれた赤ちゃんは要注意！
赤ちゃんはまだ自分で体温調節が上手くできないため、真夏や真冬の外出では、体調を崩してしまうことも...。

産後のママにとっても、夏や冬は身体に負担がかかるため、気候が落ち着くまで待ったり、生後100日祝い、お食い初めと一緒にお祝いするなど、体調や気候、そしてご家族の都合に合わせて、柔軟に計画できるとよいですね！

お宮参りでの赤ちゃん正装は着物ですが、今は ベビードレスを着せて、その上に祝着（のしめ）を掛ける、またはベビードレスのみ でお宮参りをするご家族が増えてます。
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お宮参りの服装に厳格なルールはないため、無理に正装をさせたり、ベビードレスを着せたりする必要はありません。
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赤ちゃんの体調や機嫌を考慮して、普段着でも問題なしですが、お祝い事の主役なので、「よそ行き」を意識した服装がおすすめですよ。
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ママの服装もまた、フォーマルなワンピースやお着物を着られる方が多いです。
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授乳ができるワンピースもありますし、なかなか着る機会のないお着物を着られるいい機会にもなりますね。
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お宮参りはママにとってももちろん、ステキなハレの日。授乳のことを考慮しつつ、ママ自身が輝ける服装を選びたいですね。

ここでは、当日に向けての準備についてお伝えします。

準備するものから、関係各所への連絡、確認など、日が近くなってから、バタバタ焦らないためにも、スムーズに進められるようチェックしてみてくださいね！

写真館でのお写真も素敵ですが、屋外で参拝をしている場面のお写真を残したい場合は、 出張撮影がおすすめ！

フォトグラファーがお宮参りに同行し、ご家族の自然な雰囲気の写真を撮影します。

お宮参りは赤ちゃんにとって、初めてのお祝いなので、後悔のないように、素敵な写真を残してくださいね！

出張撮影をしているフォトグラファーは増えていますが、出来上がりの作風はフォトグラファーにより様々です。

好きな作風や、どんな人なのか？プロフィールなどで人柄を確認し、ぜひ、この人にお願いしたい！というフォトグラファをー見つけたいですね！

お宮参りに同行させていただき、お子さま、ご家族さまの自然な姿をカタチにします。

家族が増えて、神様への感謝と報告を行うお宮参り。

赤ちゃんにとっても、ご家族にとっても、大切な記念の日。
まだまだ小さな赤ちゃん、 寝ていても起きていても泣いていても、その時の赤ちゃんの可愛い姿 、ご家族に優しく包まれている、【今】の姿を切り取ります。

上にごきょうだいがいる方もご安心を♡
お子さまの撮影にも慣れています。

【所要時間】
撮影時間1時間前後

【撮影場所】
ご希望の場所へお伺いいたします。
※出張撮影のためご指定の場所への往復交通費を
別途いただいておりますのでご相談ください。

【料金】
全データ(75カット以上）20,000円
(※土日はプラス2,000円）


【納品】
オンラインアルバムにて、データでのお渡しとなります。

※ご自宅やおうちスタジオでの撮影も承っておりますので、ご希望の方はお問い合わせくださいね。

赤ちゃんにとって、初めてのお外でのお祝いであるお宮参り。
後悔のないよう、しっかり準備をして、可愛い家族が増えた記念をぜひ家族写真としても、カタチにも残していただけたら嬉しいなと思います。

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