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おくるみタッチケア資格で得られる魅力の正体とは?

妊娠期や、デリケートな時期である新生児期、低月齢の赤ちゃんとママに関わるお仕事のおくるみタッチケア講師。

ある調査では、産後の生活で一番辛かったのは【新生児期】という回答が最も多いという結果が出るほど、大変なのが新生児期ですが、そんな大変な新生児期を頑張るママの支えになれるのが、おくるみタッチケア講師でもあるのです。

では、おくるみタッチケア資格を取得し、講師になることでどんなことが得られるのか見ていきましょう。

おくるみタッチケア資格取得講座 授業風景

おくるみタッチケア資格取得後、できることとは?

おくるみタッチケアの資格取得をするためには、ベビーマッサージベーシック資格取得講座を受講する必要があります。
ベビーマッサージベーシック資格取得講座の詳細はこちらから

この講座は、大人気のベビーマッサージの理論と実技に加えて、おくるみタッチケアに関する理論と実技も含まれています。
おくるみタッチケアとは?

こう聞くと、学ぶことが多そう、難しそう、と思うかもしれませんが、この二つの内容がカリキュラムに入っていることで、資格取得後、妊娠中や新生児期など、外に出ずらい時期のママ達にも出会えるようになります。

それにより、新たな出会いが増え、またリピートにも繋がっていくお付き合いができるようになります。

受講中には、実際に新生児期〜1.2ヶ月の赤ちゃんとママ、そして妊婦さんへおくるみタッチケアをお伝えするので、ママ達からの生の反応をいただけることで、このお仕事のやりがいや魅力を感じていただけるはずです。

それに、何と言っても新生児の赤ちゃんは、小さくてとっても可愛い♡
赤ちゃんに癒されるというのも最高の魅力ですね。

どんな人が資格を取るの?

おくるみタッチケアの資格を取るための受講の条件は、女性であること。

ママであってもママでなくてもok!
妊婦さん、これから妊娠を考えている方もok!
助産師さんや保育士さん、看護師さんなどお仕事のスキルアップとして学びたい方もok!

ですが、実際にhappymoonでおくるみタッチケア資格取得を目指す方は、圧倒的に現役ママが多いです。
中でも自身の子育ての中で、新生児期が辛かった、誰かに話を聞いてもらいたかった、もっと楽しみたかった等の気持ちがあるママが多いです。

自身の【こんな風に過ごしたかった】そんな思いがあるからこそ、自分と同じような思いをしてほしくない、自分と同じような日々を送ってるママ達を救いたい、そんなステキな想いで学ばれる方が多いです。

このお仕事は、自身の子育て中の幸せだったことはもちろん、辛かったことさえも強みになるのです。

子育て中の辛い気持ちを自分も経験したからこそ、現在進行形で辛かったり、悩んでいるママ達の気持ちに共感できたり、自分の経験がママ達にとっての励みになれたりするのです。

新生児期に流した涙が無駄にならなかった理由

わたしの話になりますが、第一子の長男が生まれて、思うように母乳が出なかったわたしは、当時の母乳神話にやられてしまい、目にする情報、周りから言われる言葉、全てがネガティブに変換されて落ち込み、涙する日々でした。

その後、家族の協力もあり、切り替えることができて、今となってはそれも思い出になっていますが、10年経っても忘れられない辛かった日々の出来事。

おくるみタッチケア講師になったまさに今、10年前の自分と同じような悩みを抱えている方と出会うことがあります。

そんな時、わたしの話をさせていただくと、お客さまであるママが言ってくださるのです。

「話してくれてありがとうございます」
「何だか勇気が出ました」
「わたしももう少し頑張ってみます」

なんて、自分の子育て経験、しかも辛かった話をさせていただくことで、お客さまからこんな返答が返ってきたことにびっくりでした。

この時、自分の経験が、誰かの役に立てて報われた気がして、同時にこのお仕事のやりがいを感じました。

自分の子育て経験が活きるとはこういうことなのです。

実体験ほど響くものはないのです。
わたしは、わたしだから話せるエピソードがありますし、あなたにはあなただから、あなたにしか話せないエピソードがあると思います。

その経験を活かしてみませんか?

おくるみタッチケアで妊婦さんの気持ちが激変するワケ

産後であれば一日でも早く、できれば、産前に知っていてほしいおくるみタッチケア
おくるみタッチケアを産前に知ってほしい理由はこちらから

資格取得をすると、このおくるみタッチケアを妊婦さんにお伝えできるようになります。

資格取得講座の中では、妊娠中の女性の体や気持ちのことも学ぶので、目の前の妊婦さんのお気持ちにしっかり寄り添うことができるようになります。

またここでも、自身に妊娠の経験があれば、より妊婦さんに共感できるポイントがたくさん出てくるかなと思います。

妊娠中は幸せなことももちろんたくさんありますが、悪阻から始まり、マイナートラブルや、切迫早産、出産への恐怖など、マイナスな気持ちになる要因もたくさんあります。

これらのマイナスな気持ちがあっても、レッスンが終わる頃にはこんなお言葉が...

「早く赤ちゃんに会いたくなりました」
「我が子のことをより愛おしく感じました」
「赤ちゃんと一心同体の今をもっと楽しみます」

それは赤ちゃんとママにとって、おくるみタッチケアが最高に幸せなものだから。

マイナスをプラスに変換できるおくるみタッチケア、そしてそれをお伝えできるおくるみタッチケア講師の存在はすごいなぁと思うのです。

まとめ

いかがでしたか?

自分のお腹の中に赤ちゃんがいて、幸せなはずなのに不安がある妊婦さん

ずっと会いたかった我が子が生まれてきて、やっとご対面できたのに、そんな赤ちゃんとの生活がなかなか思うように行かず苦しんでいるママ

そんな妊婦さん、そしてママに届けるおくるみタッチケアレッスン。

自身の経験も丸ごと活かせる、ママにとっても魅力的なお仕事がおくるみタッチケア講師なのです。

【あなただから伝えられる】やりがいを感じてみませんか?