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レッスン参加前後に知っておきたい! おくるみタッチケアQ&A

生まれたばかりの赤ちゃんに、おくるみタッチケアが何だか良いらしい!?
けど、産後にレッスンを受ける余裕なんてあるのかな?
妊娠中に受けるとしたら、どのタイミングがベストなのかな?
実際、赤ちゃんにちゃんと活かせるのかな?
なんて色々な疑問が出てきますよね。
このブログでは、実際にお客さまらかのご質問で多いものをピックアップしてお伝えしていきますので、レッスン 参加を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

おくるみタッチケアレッスン 風景

おくるみタッチケアレッスンを受けるベストなタイミングは?

産後のママからは、「もう生後2ヶ月なんですがまだ受けられますか?」や、
妊娠中のママからは「妊娠何ヶ月で受けるといいですか?」など
レッスンを受けるタイミングについてのご質問が寄せられます。

おくるみタッチケアレッスンの対象は?

おくるみタッチケアレッスンの対象は、新生児期〜生後2ヶ月までの赤ちゃんとママ、そして妊婦さんです。

産後の場合は、新生児期、生後1ヶ月、生後2ヶ月の赤ちゃんが対象になってきます。
おすすめとしては、早ければ早い方がよいです。
それはレッスンを受けたその時点から、目の前の我が子に活かすことができるからです。

おくるみタッチケアを取り入れることで赤ちゃんが安心して落ち着き、更に質の良いねんねに繋がります。
そして、コミュニケーションの面においても、早い段階から赤ちゃんとのコミュニケーション方法を知ることで、毎日の子育てが楽しく、より幸せを感じられるようになります。

生後2ヶ月はもう遅い?

ですが、生後2ヶ月だから遅いということは全然ありまん。
もちろん、赤ちゃんそれぞれの個人差、個性がありますので、一概には言えませんが、おくるみタッチケアは実は2ヶ月を過ぎても続けられるのです。

おくるみの正しい包み方や魔法のベッドと呼ばれているドーナツベッドは、生後3ヶ月を過ぎても有効なことがあります。

実際にわたしは、3人目におくるみタッチケアを取り入れていたのですが、生後3ヶ月の時もしっかりその効果を感じていました。

なので、赤ちゃんのことを知る、赤ちゃんの今に寄り添うという気持ちで、新生児期を過ぎた赤ちゃんともレッスンを受けていただきたいなと思います。

妊娠中にレッスンを受けるメリットとは?

産後にレッスンを受けてくださったほとんどのママから言われる言葉、それは「妊娠中に知りたかった!」です。
この言葉からわかるように、おくるみタッチケアは妊娠中に受けることをおすすめしております。

そうすることで、妊娠中に産後の赤ちゃんとの生活のイメージができて、心構えが持てて、産後、すぐに取り入れることができるからです。

妊婦さんの場合も早ければ早いほど、お腹の赤ちゃんとの時間を楽しめたり、幸せを感じる瞬間が増えますよ♡

ですが、早い時期に受けることで、産後には忘れてしまうかも?という理由で妊娠後期に入ってから受けられる方が多いです。
(お仕事されている方は産休に入られてから)

ぜひ、もうすぐ赤ちゃんとご対面♡と感じるタイミングで、これから始まる赤ちゃんとの生活の準備として受けていただけたら嬉しいです。

産後フォロー付きレッスンの場合は、妊娠中にレッスンを受けた後、ご出産後に改めてお会いし、実際の赤ちゃんでレッスンをしていきます。
妊娠中に忘れてしまった部分などを改めて確認できるのでおすすめですよ。

おくるみタッチケアにもベビーマッサージにも興味がある場合はどちらを先に受けるといい?

このようなご質問もいただきますが、赤ちゃんがおくるみタッチケアレッスンの対象月齢(新生児〜生後3ヶ月未満)の場合は、おくるみタッチケアレッスンを先に受けていただくことをおすすめします。

おくるみタッチケアレッスンが期間限定の理由は、低月齢の赤ちゃんにこそ効果があり、ママがこれから子育てをしていく中で知ってほしい赤ちゃんのことが、たっぷり詰まっているからです。

また、おくるみタッチケアとベビーマッサージの最大の違いは【触れ方】です。

まだ触れられること自体に慣れていない新生児期〜生後1.2ヶ月の赤ちゃんは、服の上からおくるみで包み、その上から優しく撫でていきます。

一方、ベビーマッサージは赤ちゃんを裸ん坊にし、手に少し圧をかけながら、マッサージをしていきます。

赤ちゃんの体や筋肉の発達などに合わせながら、その時期の赤ちゃんに合った触れ方をお伝えしています。

おくるみタッチケアで赤ちゃんの体のこと、赤ちゃんとのコミュニケーションを知った上で、赤ちゃんの成長に合わせながら、ベビーマッサージへステップアップしていけるといいなと思います。

日程等の関係で、おくるみタッチケアレッスンとベビーマッサージレッスンを同時に受けたいという場合は、それも可能ですので調整させていただきます。

おうちでおくるみタッチケアを取り入れるタイミングは?

赤ちゃんにとっての不快な理由(授乳、おむつ、暑さ寒さ等の衣類調整など)を思いつく範囲で、全て潰していっても尚、落ち着かない様子の時や、時間やタイミング的にねんねだけど、なかなかねんねできない時、そしてママ自身が赤ちゃんとお話をしながら楽しみたい時などに取り入れていただくと有効です。

ぜひ赤ちゃんの表情や仕草に注目しながら、【今】の我が子との時間を楽しんでいただけたらと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回のおくるみタッチケアに関するQ &Aを参考に、ぜひ、レッスンでもレッスン後のおうちでも、赤ちゃんとのおくるみタッチケアを楽しんでいただけたら嬉しいです。

おくるみタッチケアレッスン詳細はこちらから