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セルフニューボーンフォトで後悔しないために!必ず撮っておきたい瞬間とは?

生後28日間の限られた期間の新生児期に撮る写真をニューボーンフォトと言いますが、この時期だからこそ撮れる姿や瞬間があります。
今回は数々の新生児期の赤ちゃんの撮影をしてきたニューボーンフォトグラファーとして、新生児期に撮っておきたい写真をご紹介いたします。

ニューボーンフォト

新生児期にしか撮れない写真とは?

生後28日間という限られた新生児期。
寝ていることが多いと思われている方も多いと思いますが、そんな寝顔もコロコロ変わります。
起きているときは表情や動きだってたくさんあります。
そこには、新生児期の今だからこその表情や仕草、姿が実はいっぱいあるのです♡

気づいたらやらなくなっていることもいっぱいあるので、
あー!あの姿、撮っておけばよかったー!と、後悔しないためにぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

赤ちゃんの表情や仕草に注目してみよう

新生児微笑

反射的な微笑みとは言え、めちゃくちゃ可愛い!
思わず『笑ったー!』とママパパが喜ぶ一瞬です。
この微笑みが出る時は、心地いい夢を見てる時なんだとか?
ぜひ授乳後やミルクを飲んだ後など、ねんね中の表情を狙ってみてくださいね!

自然にポージング

こちらで指示をしてるわけでは決してないのですが(笑)
頬杖をつくように、お顔周りに手を持ってくるなど、自然と可愛いポージングをしてくれる新生児ちゃんたち♡
大人よりうまいかも?な姿がとっても可愛いのです。
ポージングをしながら、すやすや眠っている赤ちゃんを見てると、思わずほっこりしてしまいます。

バンザイねんね

赤ちゃんと言ったら!な、ねんね姿。
無防備にバンザイをしながら寝てる姿は愛おしさ満点!
見てるだけで気持ちよくなりますね。

あくび

ちいちゃいお顔をくしゃーっとしながら、全力でするあくび姿は思わず見入ってしまうほど。
周りの目を気にすることなく(笑)思うままに全力な姿がとっても可愛いのです。

コロコロ変わる表情

起きている時もコロコロと表情を変えて、ずっと見ていられる新生児ちゃんですが、時には、え!こんな表情するの?な一瞬も。キリリとしたキメ顔な瞬間や、ひょー!と驚きの瞬間や、とにかく見ていて飽きないのが新生児期の赤ちゃんの表情です。

動きいっぱいの手足

新生児ならではのふにゃふにゃと手足を動かす仕草。
同じふにゃふにゃの動きでも、この子はいつもここで手が止まるなとか、右手がよく動くななど、実は動きにはその子の個性も見られるのでおもしろいのです。

全力な泣き顔

まさに全身で全力で泣く姿は、今ならではな瞬間でもあります。
泣いているとすぐにだっこをしたりして、振り返ると、泣き顔の写真がなかったりするので、だっこの前に、たまにはパシャリとしてみましょう。
数年後、見返した時に、お子さんの成長をぐんと感じる一枚になるかもしれません。

くしゃみの瞬間

突然やってくるくしゃみの瞬間!
全身を縮めてクシュン!とくしゃみをする姿は、何とも可愛いのです。
更に、クシュン!の後のふにゃあと力が抜ける感じも可愛いのです。

赤ちゃんの身体に注目してみよう

日に日に成長する赤ちゃんだからこそ【いま】しかない愛おしいポイントがいっぱい!

クロスあんよ

赤ちゃんを寝かせると、自然とクロスする可愛いちいちゃなあんよ。
ママのお腹の中で、こんな風にあんよをクロスさせながら、過ごしていたのかなぁ思うと、愛おしくなりますね♡

おててをぎゅっ!

自分の指を赤ちゃんの手のひらに近づけると、赤ちゃんがその指を“ぎゅっ”と握りしめる幸せの瞬間♡
把握反射と呼ばれる、原始反射のひとつではありますが、愛おしさが爆発してしまう瞬間です。

ポロポロ脱皮姿

生後数日~1、2週間頃に全身や手足にみられる新生児落層(しんせいじらくせつ)。
この皮むけは、生理的な現象で、まるで脱皮するかのように、赤ちゃんの皮膚がポロポロと落ちてくる状態。
これこそまさに期間限定!今だけの姿をぎゅぎゅっとカタチに残したいですね。

フサフサ産毛

新生児は産毛がフサフサですが、これも今だけ♡
4~6カ月頃に抜け始め、1〜3歳頃には気にならなくなることが多いのです。
フサフサした新生児ならではの産毛は、この時期にしか見られないものなので、ぜひ残しておきたいですね。

パーツフォト

手、足、耳などの体のパーツ全てが小さいながらも、しっかり手の形、足の形、耳の形をしていて、不思議な感覚と、可愛すぎて思わずキュンとしてしまう♡
日に日に成長していくので【今】を残したいですね!
ごきょうだいがいる場合は、手足のパーツの大きさ比べっこ!
上のお子さんの成長も感じられますね!
新生児期の小ささがわかるよう何か物を横に置いても◎

赤ちゃんと一緒に写したい〇〇

ここでは赤ちゃんと一緒に写したいものや人についてご紹介していきます。

ベビードレス

退院時に着せたベビードレスは、その他で着せる機会がほとんどないので、このタイミングで残しておきましょう!
また、最近多いのは、ステキなばぁばメイド服♡
これもぜひ思い出として、カタチに残したいですね!

ファーストトイ

ご家庭のカラーが出るファーストトイ。
赤ちゃんのお隣に置いて撮り続けることで、赤ちゃんの成長を感じるひとつの目安にもなりますね!
そのスタートがニューボーンフォトです。

エコー写真

トツキトオカ、ママのお腹の中にいた我が子。
生まれるまでは、エコー写真でのご対面だった我が子。
初めてのエコー写真とご一緒にや、そっくりそのまんま!と思える、生まれる前最後の検診でのエコー写真とご一緒に、などぜひ赤ちゃんのお隣に置いて撮ってみましょう。

命名書、思い出の品

我が子への最初のプレゼントは名前。
ママパパからの愛情たっぷりのお名前が書かれた命名書と一緒にパシャリ。
また、上の子が赤ちゃんのために作ってくれたものや、退院時にパパからプレゼントされた花束など、ご家庭にあるステキなエピソードとご一緒にカタチにしてみてはいかがですか?

授乳、哺乳瓶&げっぷ姿

生まれたばかりの小さなお口と体で、一生懸命おっぱいやミルクを飲む姿は愛おしすぎる♡
更に、その後のげっぷ姿、ママパパに全身を委ねるまぁるいフォルムはぜひ残したい!一枚です。

添い寝、お世話中の姿

着替えやオムツ替えなど、毎日している赤ちゃんのお世話ですが、意外と写真としては残っていないことが多いお世話シーン。
ちいちゃな赤ちゃんと一緒に、添い寝してるシーンなんかも残っていたら幸せですね。

きょうだい、家族ショット

きょうだいショットや、ママパパとのツーショット、そして家族写真。
家族みんなに愛されながら迎えられた、小さな赤ちゃんの姿とご家族の姿を、ぜひカタチにしたいですね♡

まとめ

いかがでしたか?
新生児期の赤ちゃんの今しかない瞬間や、今だからこそ見れる姿が伝わりましたか?

新生児期というと、ママやパパもまだ赤ちゃんのお世話に慣れなくて、大変な時間を過ごすことも多いかと思います。
でもそんな中でも、そんな中だからこそ、可愛くて愛おしいと感じられる目の前の我が子の今だけの姿を、ぜひ写真というカタチで残してほしいなと思います。

いつも一緒にいるママ、パパだから撮れる瞬間があるのは事実ですが、自分では難しいなと思う場合はプロに任せるのもひとつです。

ニューボーンフォト撮影は撮影のタイミングでしか赤ちゃんの姿を残すことができませんが、今回、お伝えしてきたように赤ちゃんは常にコロコロと表情や姿を変えています。

お客様からは『これ、よくやるんですよね』など、ママやパパがいつも見ている赤ちゃんの姿から、『この表情、初めて見ました!』なんて、ママやパパにとってもはじめて記念日をおさめることもできます。

また、ママ自身、パパ自身、そしてご家族みんなでというお写真をセルフで撮るのはなかなか難しいというお声が多いです。
期間限定の新生児期だからこそ、プロにお任せするのもおすすめですよ。

happymoonのニューボーンフォト撮影はこちらから