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妊婦さん必見!セルフニューボーンフォト講座が出産準備としておすすめな理由とは?

ニューボーンフォトに続き、セルフニューボーンフォトという言葉もよく聞くようになりましたが、実際のところどうなのでしょうか?

リアルなママ達からの声も交えながら、お伝えしていきます。

セルフニューボーンフォトレッスン風景

セルフニューボーンフォト講座とは?

新生児期限定の我が子の姿を残すニューボーンフォトを、自分で撮れるようになる講座です。
と言っても、おくるみにぐるぐるに包まれたものや、新生児の赤ちゃんにとって、負担になる姿勢での撮影ができるようになるものではありません。

あくまでも、ママがママ目線で、目の前の生まれたばかりの我が子を、お手持ちのカメラやスマホで、より可愛く、より綺麗に、ステキに残してあげられるようになるポイントを、お伝えしている講座です。

自分の撮った写真に後悔するママが多い理由

わたしはフォトグラファーとして、撮影のお仕事だけでなく、ベビーマッサージ等、親子コミュニケーションをお伝えするレッスンも開講しており、日々子育て中のママとお会いすることが多いのですが、その中で、我が子の写真に関するママ達からのリアルなお声がたくさん聞こえてくるのです。
それは...「赤ちゃんの撮り方を学んでおけばよかった。」ということ。

元々、旅行先の風景やランチでの料理など、写真を撮ることが好きで、カメラをお持ちのママは意外と多いのですが、いざ、我が子が生まれて写真を撮ると、なんか違う。うちの子はもっと可愛いはずなのに、可愛さが半減してしまう...(暗い、ブレる、センスがない、生活感が気になるなど)
または、我が子が生まれたことをきっかけに、カメラを購入されるママもいらっしゃいますが、いざ撮ってみると思ってたのと違う...ということで、カメラがお蔵入りになってしまうことが多いのです。

今はスマホのカメラ機能もかなり充実していますので、結局、カメラより手軽でもあるスマホで撮影することが多くなる、これはあるあるのようですね。
そんなスマホのカメラ機能も、実は使いこなせていない機能がたくさんあるようです。
みなさんは使いこなせていますか?

そしてそもそも、新生児期の我が子の写真が全然ない!というママも多いのです。産後の大変さを物語っていますね。

新生児の赤ちゃんだから知っておいてほしいこと

新生児期の赤ちゃんは、心地よいママのお腹の中で過ごしてきた時間の方が長く、まだまだ外の世界に慣れていません。
体温調整も苦手、不快な姿勢が原因でぐっすり眠れなかったり、泣き止まなかったりもします。

ママ自身も、産後でまだボロボロの体の中、寝不足も重なり、赤ちゃんのお世話はしんどいことも多い時期です。
そんな時に、赤ちゃんがすやすやとぐっすり自分から離れて寝てくれたら、どんなに自分も休まるか。
だっこをしなくても、ご機嫌に起きていられたら、どんなに心の余裕が生まれるだろうか。

赤ちゃんがなかなか寝なかったり、背中スイッチが作動したり、ぐずぐずとだっこちゃんになるのには、理由がちゃんとあるのです。

新生児期の赤ちゃんについて熟知した、おくるみタッチケア講師でもある池村が、赤ちゃんの体の仕組みについてもお伝えします。
これを知っているのと知らないのとでは、新生児期の生活はもちろん、セルフニューボーンフォトを楽しめる度合いも変わってきますよ。

赤ちゃんを撮るために大切なこと

これは、何を撮る時にも共通していることではあるのですが、まずは撮りたい被写体をじっくりと観察すること。
もちろん、我が子は可愛いのですが、今、目の前にいる我が子のどこがどう可愛い?どこから見るとより可愛い?そうやって、赤ちゃんの中でも、撮りたい主役を決めるのです。

そこから、その主役をよりステキに写すために、どの角度から撮るといいのか、光の当たり具合はどれがいいか、一枚の写真としてどこからどこまでを入れようか、引いた方が可愛いのか、小物があった方がよりステキになるのか、そんなことを考えながら、小さな我が子の『今』を切り取っていくのです。

そうすると...自然と気づかなかった我が子の可愛いポイントに気づいたり、より我が子への愛おしい気持ちが増したり、撮影時間そのものが最高に幸せになるのです。

セルフニューボーンフォト講座を学ぶメリットとタイミング

講座を学ぶタイミングはぜひ、産前のうちに学ばれることをおすすめします。
先ほどもお伝えしたように、産前のうちに赤ちゃんのことを知ること、赤ちゃんの撮り方(おうちで、赤ちゃんを可愛く撮る光や背景などの環境づくり、赤ちゃんがより可愛く撮れるアングル、構図など)を学んでおくことで、産後の赤ちゃんとの生活、セルフニューボーンフォトの質も変わってきます。

セルフニューボーンフォトのメリットはたくさんあります。
・産後すぐ産院での姿も撮れる
・ママと赤ちゃんのタイミングで、残したい瞬間を自由に残せる
・時間に限りがない
・産後に誰かを家に入れないので気楽に撮れる
・自分が撮った写真は宝物になる
・衣装や小物選びが楽しい
・撮影料金がかからない

産前に学ぶことで、産後すぐから、このメリットを感じることができるでしょう。

happymoonのセルフニューボーンフォト講座

妊婦さんのためのフォト講座。出産準備としてもおすすめです!
【対象】妊婦さま、新生児ちゃんとママ
【所要時間】2〜3時間(軽食付き)
【レッスン料金】17,000円(撮り方チェックシート、レンズクリーナー、レフ板、修了証込み)
【準備する物】お手持ちのカメラ、レンズ、(ある場合は)取扱説明書、スマーフォン

お手持ちのカメラorスマートフォンで、これから生まれてくる我が子を、産後すぐから自分の手で、より可愛く、より綺麗に残せるようになりますよ♡
アフターフォロー付きなので、ご希望の方には、産後に赤ちゃんがいる状態で再度、撮影実践、ママとのツーショットもお撮りしています。

まとめ

いかがでしたか?

母子共にとってもデリケートな時期だからこそ、セルフニューボーンを楽しむためには、赤ちゃんのことをしっかりと知っておく必要があるのです。
産前に学ぶことで、産後の赤ちゃんとの生活の心の準備もできて、更に、これから生まれてくる我が子のことを想像しながらの撮影実践は、相手がお人形でも、母性が溢れて「可愛い」が止まらなくなってしまうのです♡

出産や、我が子との生活が楽しみになる、そんな妊婦さま自身の心の変化にもつながるのが、セルフニューボーンフォト講座、ぜひご体感くださいね。